では、これらの内容が分からなかったら、一体どのように損してしまうのでしょうか？
以下でご紹介する内容を見て「自分にも当てはまるかも」と思われたなら、今後気付かぬうちに損をしてしまうかもしれません。
本パックで何を学べるのかも一緒にご説明するのでご覧ください。

• こんな事業計画書はマイナスになる

  意外とやってしまうのですが、大ざっぱな内容の事業計画書は融資審査でマイナスです。具体的な計画や根拠となるデータが無いと、融資のプロである銀行の担当者は「この会社は計画性が無い」と判断するからです。ですが曖昧な目標ではなく、根拠のある数字を用意すればマイナスな評価を減らせます。融資で損をしないためにも、売上&利益計画作成のコツを押さえましょう。また本パックでは作成だけでなく、計画をきちんと達成できているか、できていない場合はどこがいけなかったのかも改善していきます。これによって資金調達力を着実に上げられます。

• 融資の際、試算表だけでは損をするかも

  融資の際に、多くの人は試算表を単体で持参しがちです。計画通りにならず売上が下がっている場合、それを見せるだけではマイナス評価になってしまいます。
  逆に信用力を高める方法があり、それはレポートを添付することです。売上が下がっていても、レポートを用意して「今後どうやって改善していくのか」を記載することでマイナス評価は減らせます。さらに、レポートは銀行側にとって見やすいことが大切です。なぜなら担当者もあなたの融資にかかりきりではないからです。大量の試算表に目を通すより、見やすいレポートを提示できると担当者の負担も減ります。
  ちょっとした気遣いが、信用へとつながるのです。「でも、レポート作成って難しいんじゃ…？」と不安な方も、ご安心ください。レポート作成には、テンプレート化したものをお渡しします。本パック利用後もご自身でできるので、今後の資金調達でもご活用ください。

• 融資は、通常のやり取りでは損をする

  融資を有利に進めるためには、毎月の銀行訪問も欠かせません。通常は月一で訪問する人などいないので、これを実行するだけでも一歩リードすることができます。「わざわざ訪問しなくても、資料をPDFで送るだけでいいでしょ？」と思うかもしれませんが、これはちょっともったいないです…。銀行訪問をすれば、融資の審査を有利にするために大切なキーパーソンと繋がれる可能性があります。これは、ただPDFでやり取りするより何倍もメリットがあるのです。とは言え、自分一人で実行するのはなかなか難しいので、本パックでは2ヶ月に1度銀行訪問に同行いたします。出だしのスタートが上手く運べば、半年後は自身でスムーズに実行できるようになっていくでしょう。

• 融資で大事なのはリスク分散

  銀行融資でリスク分散を考えるなら、複数の銀行と繋がっておくことです。融資を受ける銀行はどこでも良いわけではないので、そういった面のアドバイスも行います。本パック利用後は、最初の融資だけでなく、継続して融資を受けるための環境が整います。そのために必要な銀行の開拓サポートも行っています。継続して資金調達力をアップさせたい方はぜひご利用ください。